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オタフク新社屋・R&Dセンター

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西区商工センター内 オタフク新社屋R&Dセンター Will Egg・研究開発棟)です。


今年5月にいつも大変お世話になっている戸田建設設計の方より連絡があり、少し話をお聞きしただけでワクワク!でした。
数日後佐々木茂喜社長にお会いし、やらせていただくことになりました。

佐々木茂喜社長は即断即決の直感力に溢れ色んな意味で素晴らしい方です。

佐々木茂喜社長のお話をお聞きし、構想1ヵ月。
「融合=成長=発展=明るい未来」がメインテーマでした。

色はオタフクのイメージカラーと関連の色のみを使い、建築家の方はそれに合わせ柱の色などデザイン変更をされ、まさに建築とアートのコラボレーションでした。

6月からは現場に何度か出掛け、建築家の方と打ち合わせ。いつものように内観パースを10枚くらいやらせていただきながら、構想イメージを固めていました。

建物へのアプローチは全面道路から30m。壁面デザインに合わせそのアプローチも曲線にし、建物に近ずくにつれ景色が変わりワクワク感が出てきます。

設計上エントランスと搬入口が隣合わせでその違和感をなくするということが佐々木社長の強いご要望でした。

また、この毎日研究棟に勤務される社員の方々の労働意欲や喜び・アイデアなどの触発、社屋に訪れる方々のワクワク感を促すものを!とのご要請でもありました。 高さ5180 X 8620 の壁面です。

完成後、佐々木茂喜社長・会長にご覧いただきました。とてもご満足いただき、非常に全く嬉しかったです。この仕事をやらせていただき感謝であります。

今までやりたかったことが実現し、自分でも満足する作品ができました。
商工センターという食品関連工場群のなかにあって異彩な存在でもあります。before,after の写真をご覧いただければ
分かりやすいと思います。
建物周辺環境全体はひとつのキャンバスに見立て絵を描く感覚と全く同じ感覚でテーピング、養生、塗装職人さんたちへの
彩色の指示で完成しました。
これは本当に高揚感のある作業でした。
建築設計関係、油絵、水彩、現代美術と今までやってきたことの集大成でもあります。
思えば28才でニューヨークに行ったのもSol Lewitt のウォールドローイングを見たのがきっかけです、今でも刊行されているブルータスの記事のなかに小さな Sol のウォールドローイングを見たのがはじまりです。2,3cm四方の小さな写真。
そして、ニューヨークでまさかたまたま Sol のプロジェクトマネージャーになるとは思いもしませんでした。

次またどこかでやりたい仕事です。

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